先日、廊下を歩いている低学年の子供から、「やっほー」と笑顔で手を振られる場面がありました。こちらも自然と笑顔で手を振り返しました。その後、一緒にいた友達が「やっほーじゃないでしょ。こんにちはでしょ。」と話すのが聞こえました。何とも微笑ましい場面でした。思わず「やっほー」と声をかけてくれた気持ち、とてもうれしく感じました。
今日の生活朝会(放送)では、年間生活目標「相手に伝わるあいさつを進んでしよう」、4・5月の生活目標「心のこもったあいさつをしよう」についてお話がありました。
挨拶の土台には「あなたに気づいていますよ。」「あなたに親しみを持っていますよ。」という相手に対する気持ちがあると思います。八木山南小では、令和6年度の協働型重点目標の一つに「場面に応じた挨拶や言葉遣いをしようとする児童の割合を90%にする」を掲げています。相手に対する気持ちという土台を大切にしながら、各学年、一人一人の発達段階に応じて、「場に応じた挨拶や言葉遣い」を目指していきましょう!